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June 19, 2004

デイ・アフター・トゥモロー

TOHOシネマズ川崎で、デイ・アフター・トゥモローを観た。
氷河期が突然やってくるシナリオは、科学的にはどの程度現実のものかわからないけど、映画的には必要なのだろう。それはこのフィクションを成立させるものとして、許容すべきものだろう。地球に小惑星が衝突しかけたり、コアの回転が停まったり、日本列島が地殻変動で沈没するのと同じだ。
突然、地球規模で襲いかかるクライシスを舞台に、物語のほうは1つの家族の物語に還元される。これってストーリー作りのセオリーなのだろうか。でも、英雄的な活躍はとくにないのがこれまでのクライシス映画と違うところだろう。主人公の家族と、ニューヨークの何人かの人々が生き残ってハッピーエンド。大統領の脳天気な演説がおまけ程度に入る。
実際には、北半球の穀倉地帯が氷に覆われた世界では、生き残ったものこそが大変だろうね。飢餓と、食糧を求める難民、そして絶え間のない戦争。先の見えない絶望的な未来が広がる。
それにしても、死都日本は、誰か映画化しないのだろうか。

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